アベリアとどうだんつつじは生垣の定番ですね。
官公庁が好んで植えるのか、植木屋が儲かるから植えてきたのか、はたまた一般の僕たちが愛するから植えられてきたのか?
ともかくアベリアとどうだんつつじは生垣の定番になっています。
アベリアは良い花ですね。
小さくてかわいい花を長い期間咲かせます。
6月くらいから咲きはじめて寒くなってきた11月になってもまだ咲いています。
官公庁が道路の近くに垣根として植えていますが、長い間花を咲かせるので植木屋が困っているようです。
垣根を刈り込もうとしても白い花を咲かせているので刈れないので放置するしかないんです。
生垣が広がって道側に花を咲かせている垣根がよく見られます。
刈り込むとお金をもらえる植木屋も花満開のアベリアを刈るのを躊躇している様子です。
どうだんつつじが紅葉してきました。
毎年見られる風景ですが美しいですね。
どうだんつつじの赤い色は人の心を癒します。
日光によくあたっているどうだんつつじは日のあたらないものよりもより美しい赤をだすようです。
アベリア 吸葛(すいかずら)科
アベリア 吸葛(すいかずら)科
アベリア 吸葛(すいかずら)科
どうだんつつじの紅葉。もしお目にかかることがあればじっくり観察してみてください。本当に美しい赤ですよ。
ちなみにこの写真は春頃に撮影したどうだんつつじの花です。
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