ねむの木の花

ねむの木は夜になると虫に葉を食べられないように葉を閉じる習性があります。



眠らない木という意味でしょうか、「ねむの木」と呼ばれています。


梅雨ごろから初夏にかけてピンク色の花を咲かせます。



しかし、葉の裏にカナブンがはりついているのを発見！
２枚目の写真に黒い昆虫の姿が写っています。 虫がつかないはずなのに。




ねむの木の花は大木に無数咲かせます。
撮影中はねむの木から落ちた花がたくさん足元にありました。



スモークツリーと感じが似ていますが小さい花がたくさん咲くと考えてください。