Thank you!

This blog has described the flower in Japan. Please enjoy it in the translation and my photograph. English French Korean

2007年9月30日日曜日

リュウビンタイ(龍鱗)

リュウビンタイ(龍鱗)


まさに龍の姿をしたリュウビンタイ。

龍のうろこのような細かなうろこ状のものも見えますね。

シダ科の植物で本州、四国、九州の自生の
リュウビンタイは絶滅の危機に直面しています。


沖縄、台湾に生息する可能性はあります。


最近では、鉢物などで販売もされています。



リュウビンタイ(龍鱗)


リュウビンタイ(龍鱗)
リュウビンタイの根元付近です。圧倒されます。


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2007年9月29日土曜日

エンゼルトランペット

エンゼルトランペット、朝鮮朝顔
エンゼルストランペット、朝鮮朝顔の別名があります。ナス科。

妖精のトランペットのような花で、
朝顔の形をしていて下向きに垂れ下がった大きな花をつけます。

20~30ほどの大きな花を
同時に咲かせることと
花の休止時期があって
その前後に花を咲かせるのが特徴です。

色も豊富で白、黄色、ピンク、オレンジなど多数の品種があり、
水を多量に必要とする以外は育てることは簡単だとされてます。

エンゼルトランペットは草ではなくて、
鉢植えも可能な木です。


しかし、この花には注意がありますよ。


それは、毒があること。


夾竹桃やノウゼンカズラと同じ種類の、
アルカロイドを持っていますので
さわらないようにした方が無難です。

アルカロイドは、
江戸時代 医師の華岡青洲が
麻酔剤として使ったことで知られていますが、
多量に体に入ると危険だと言われています。


エンゼルトランペット、朝鮮朝顔
エンゼルトランペットは、カラフルで園芸として楽しまれています。


エンゼルトランペット、朝鮮朝顔



エンゼルトランペット、朝鮮朝顔
子供たちにはしっかりと教えましょう。


エンゼルトランペットの毒性について
ドクタ-吉本さんのホームページより

みなさん、はじめまして。
ドクタ-吉本と申します。
きれいな花にはトゲがある―といわれますが、
毒があるものも少なくありません。
最近、夏から秋に咲くチョウセンアサガオの事故が増えています。
食用花と勘違いしたり、種をゴマと間違えたり、
根っこをゴボウと一緒に収穫したりして中毒になった例が出てきています。
私はこういう患者さんを治療した経験から、
私のHPにこのチョウセンアサガオの特集をくみました。
身近にこの花がないか、確認してください。
あれば見るだけにして、毒物であることを認識してください。
小さな子供さんがいる方はこれが毒物であることを教えてください。
全国の方々に知っていただく必要があります。
よろしくお願いします。

ドクター吉本ホームページURL
http://www5a.biglobe.ne.jp/~yuyo/






しかし、みごとな花の咲き方です。
熱心な愛好家がいらっしゃるのも無理もないことでしょう。


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ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)

日本ではあまり聞きなれない名前とこの花は
コンゴ民主共和国(旧ザイール共和国)出身です。


アフリカ大陸の熱帯性植物です。



熱帯らしく原色の葉や花がとても華やかです。

暑いのでしょうね?
多分僕は行くことはないでしょうけど。


ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)


ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)


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2007年9月27日木曜日

露草 (つゆくさ)

露草(つゆくさ)
雑草。

紫色ではないので露草のようです。

朝に露をうけながら
咲いて
夕方にしぼんでいきます。


どこにでも生える雑草ですが
ミッキーマウスに似ている形や
淡い青色が美しく
愛されていますね。


田や川の水辺の近くでよく見かける草の花です。


藍花、蛍草とも呼ばれています。


露草(つゆくさ)


露草(つゆくさ)


露草(つゆくさ)


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2007年9月26日水曜日

にらの花

にらの花ユリ科の多年草。

切っても切ってもまた育つ不思議な野菜。



花は小さく白色で星型をしています。


我が家ではにらは卵とじでいただいています。

レバにら炒めなどの中華料理ではかかせない食材ですね。
餃子にいれてもおいしいですね。

にらと卵で雑炊にしてもおいしくいただけます。

にらの花
撮影中に虫が飛んできて花にとまりました。


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2007年9月25日火曜日

紫蘇(シソ)の花

紫蘇(シソ)の花

紫蘇の葉。

紫蘇の実。

紫蘇のジュース。

紫蘇は、本当にありがたい植物ですね。


紫蘇の実はとても小さいものですから
しその花もとても小さいのです。


紫蘇の葉は、大葉とも呼ばれて
スーパーに並んでいます。


いろいろな食し方がありますが
皆さんはどんな食べ方をしていますか?

紫蘇(シソ)の花
この花の後にあの硬い紫蘇の実がつきます。おいしいよ。


紫蘇(シソ)の花
赤紫蘇の花です。


紫蘇(シソ)の花
これだけの紫蘇があると
とてもよい香りがします。


採れたての紫蘇はとても新鮮です。
おいしいよ。


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2007年9月24日月曜日

冬瓜(とうがん)の花

夏野菜の中でも人気の冬瓜の花。


花の直径は大きめでハイビスカスほどの大きさにもなります。
黄色で遠くからもよくわかります。

冬瓜は、カリウム、ビタミンC、カルシウムを含み、
夏の疲れた体を癒してくれます。

とりわけカリウムは、筋肉の痙攣やひきつりに
効果があるとされています。

利尿効果も確認されています。


夏に抜群に効果あり!の野菜です。


冬瓜(とうがん)の花
冬瓜の花


冬瓜(とうがん)の花
まだつぼみに近いね。


冬瓜(とうがん)

冬瓜。楕円形の冬瓜もあります。
大抵は信じられないほど大きく育ちます。


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2007年9月23日日曜日

オクラの花

野菜のオクラの花。

陸蓮根(おかれんこん)
アメリカネリとも呼ばれているオクラの花です。

オクラの実は、切り口が5角形の形をしています。
包丁で細かく切り刻むとねばねばとした感触が現れます。

我が家では、刻んだ後にかつお節をかけてしょうゆをかけます。
あんがいとおかずになります。

友人の家では納豆にまぜているそうです。
納豆のねばねばプラスオクラのねばねばは、
僕は、禁止行為だと思いますが・・・。



オクラはアオイ科の植物。

アオイ科はムクゲやハイビスカスの仲間ですから
オクラの花が美しいのもよくわかりますね。

淡い黄色い花が終わった後に
あのオクラの実がつきます。


オクラの花を知らない方はやっぱり多いのかな?

収穫が楽しみです。


オクラの花


オクラの花
花の後ろにオクラの実が見えますね。


愛犬のダイスケちなみにグデーとしているのは、
我が家の愛犬です。


「お手」と言うと
伏せをする馬鹿犬ですが
かわいい家族です。


普通なら家族が家に帰ってくると
喜んで駆け寄ってくるものですが
寝転んでいます。



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2007年9月22日土曜日

ツルバキア

ツルバキア
南アフリカ原産のユリ科植物。

多年草で優しげで涼しげな花をつけます。
淡い薄紫色が美しいですね。

食用としても重宝されています。
にんにくやにらのような臭いもしています。


大切にして
暖かい温度を保つことができれば
一年中花を咲かせることができます。


ツルバキア


ツルバキア


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2007年9月21日金曜日

ムラサキバレンキク

ムラサキバレンキクは、北アメリカの中東部の原産のハーブです。

薬効成分がありインディアン達に好んで使われました。

皮膚疾患や蕁麻疹や抗菌剤として
幅広い薬効があるとされています。


中心の黒い部分がバレンに似ているので、
日本ではこの名前があります。


花の形だけ観察すると
菊の仲間に見えますね。


キク科。


ムラサキバレンキク


ムラサキバレンキク


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2007年9月20日木曜日

西洋風蝶草 (せいようふうちょうそう)

西洋風蝶草 (せいようふうちょうそう)
風蝶草科。

クレオメとも呼ばれます。

ふらふらと針のような花が
風にゆられて蝶に似ていることから
風蝶草という名前があります。

白とピンクの花が美しいコントラストですね。


西洋風蝶草 (せいようふうちょうそう)


西洋風蝶草 (せいようふうちょうそう)



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新種!テッセンの花

オリジナルのテッセン白
テッセンはクレマチス属のひとつで、
もともとは中国の原産の花です。

この花を僕のおじさんが
改良することに成功しました。

釣鐘状の花をつけるように
工夫を凝らしたそうで、
テッセンでありながらも、
下向きでどうだんつつじの花のような形をしています。

恐らくどこにもない新種だろうと思いますが・・・。

おじさんはオリジナルのテッセンだよ、と言っていました。

僕のうちでも2軒の家にわけたので、
少しずつ広まるかな?

紫と白があります。


そこで、おじさんに内緒で勝手に命名しました。

命名「どうだんてっせん」     俗名「はやざけてっせん」

としました。


オリジナルのテッセン白


オリジナルのテッセン紫


オリジナルのテッセン紫





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